39歳からの妊活再挑戦!!
39歳から妊活に再挑戦しているリサクが妊活日記を投稿しています。
不妊治療…それは出口のないトンネルと言われるもの。
ものすごく不安になったり、自分だけ…とネガティブ思考になったりしてしまうもの。
そんな悩んだり落ち込んだり、喜んだと思ったら奈落の底に落とされた思いをしたり…
感情が追い付かない日々を過ごしていると思います。
そんな不妊治療で悩んでいるあなたに!
『39歳から再度の不妊治療に踏み切った夫婦の物語をお届けします!』
何か少しでもお役に立てることがあれば幸いです♡
2回目の受診、自費診療の検査も必須!
今回の不妊治療では、出来る検査は全てやる!!と心に決めていた。
今日は2回目の受診!
自費診療の検査にやってきた。
保険診療と自費診療を同日に出来ないものがあるらしく…
今日は採血検査のみで、あの苦手な診察台には乗らなくていいとのこと。
やったーーー(*’▽’) ちょっと嬉しい(笑)
採血検査は全然苦手じゃなく、むしろ、刺してる針を凝視してしまうくらい。
看護師さんに呼ばれて処置室に通された。
名前を確認して、採血を行った。
今日行った検査は、AMHと抗精子抗体。
✧AMHとは…
AMHの値は、発育過程にある卵胞の数のこと。
女性の卵胞数は、生まれた時がピークで一番多く、年齢と共に減少していく。
同年代の女性の平均値と比較して数値が高いか低いかで
今後の妊娠する力の判断目安になる数値。
39歳の平均数値は1.80。
この検査結果は次回。はぁ~ドキドキする~。
【2回目】自費の検査でかかった料金
妻:自費診療 12120円
自費診療はやっぱり高額だね…
さぁ~今回の不妊治療では合計いくらの金額が必要になることでしょうか?!
3回目の受診、夫の精液検査&妻の血液検査(保険)
3回目の検査は、夫の精液検査も一緒にするとのこと。
これまた夫が協力的で助かる。
院内または自宅採取したものを持ち込みのどちらかになるが、
今回は院内のお部屋をお借りして検査行った。
結果は1時間くらいで出る。
その間に私の残りの保険診療で出来る採血検査を行った。
そして、診察室へ…(今回はもちろん院長先生ご指名でお願いした)
私の検査結果から説明があり、「特に問題ない数値だ」ということ。
夫の精液検査に関しても「人工授精するには問題ない数います」とのこと。
二人でホッと胸をなでおろした。
2回目の受診で検査したAMHの値も、2.92と、35歳の平均値だった。
実年齢よりも若い数値だったのには少し救われた。
【3回目】かかった料金
妻:保険診療 3290円
夫:保険診療 1190円
不妊治療2回目・3回目の受診の感想
AMHや抗精子抗体、夫の精液検査などとても大事な検査のオンパレードだった。
緊張と安堵を繰り返しながら、なんとか初期の検査を終えた。
不妊治療は夫婦二人三脚で一歩一歩階段を上がっていかないといけない。
これから様々な試練が訪れると思うが…
常に夫婦で肩を組んで、精一杯今やれることをやっていく。
次回は…
痛いと言われている『子宮卵管造影検査』…
さてさて、どんだけ痛いんだろう?耐えれるかな?
~次回へ続く~
コメント