こんにちわ!Lisac*(リサク夫婦)です☆
いつも当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
ゆっくり楽しんでいってくださいね☆
私たち夫婦は、新婚当時からずっと共働きでやってきて、もうすぐ結婚9周年を迎えます。
みなさんは旦那さんの帰りを待ってから食べますか?
それとも、旦那さんの帰りを待たずに先に食べますか?
仕事が終わってからの晩御飯って作るの大変ですよね。
そして、晩御飯を作って旦那さんの帰りが遅いとイライラするし…
私たち夫婦は、結婚して5年位で今のスタイルが確立し
それからはほとんどケンカはしなくなりました☆
なので、今回は、みんながどうしてるのか気になる『【夫婦円満の秘訣】共働き夫婦の晩ごはんは、遅くても旦那さんの帰りを待つ?待たない?問題。≪新婚期と結婚5年目の違い≫』について、お話していきたいと思います。
夫婦はそれぞれの形がありますので、私たち夫婦の夫婦円満になった形をちょっとだけお教えしますね♡
私たち夫婦の晩御飯の位置づけ
やっぱり夫婦は、会話することって大切なことです。
でも、共働きしていると平日に夫婦が会話出来る時間って、限られてきますよね。
朝は、それぞれ仕事に出かけないといけないから忙しいし…。
基本的には夜お互いが仕事から帰ってきてからの時間が、夫婦で色々なことを共有できる時間なのかな☆と思います。
日々どういうことを感じているのか、今日どういったことが起こったのかなど、何に喜びを感じて何に怒りを抱くのかなど…
夫婦でたくさんの会話をして、共感したり共有することで、夫婦って育っていくものです。
私たち夫婦は、旦那さんの方が基本的に仕事の終わりが遅いです。
私が先に家に帰りますが、新婚当時から基本的に晩御飯は旦那さんの帰りを待ってから一緒に食べるようにしていました♡
しかし、私たち新婚夫婦は、この晩御飯を待つ・待たない問題で、結構頻繁に夫婦ケンカをしていました…
現在は?というと…
現在は、もう晩御飯を待つ・待たない問題で夫婦ケンカすることはほとんどなくなりました♡
この旦那さんの帰りを待つまでの時間の使い方で、気持ちの持ちようが全然変わってきます。
新婚さんが、少しでもこの晩御飯待つ・待たない問題でケンカすることがないように、これから私たち夫婦の晩御飯事情をお伝えしていきますね。
新婚期の私たち夫婦の晩御飯事情
- 家族は一緒に食事するのが当たり前!!
- アフターファイブが大忙し
- 帰ったらすぐに食事の準備
- 「もうすぐ帰るよ」で温め直すが、なかなか帰ってこない
- 「先に食べていいよ」で食べるが、常に立ちっぱなし
- 遅く帰ってきた旦那さんに愚痴を言う
これは、私が新婚当初に考えて行っていた平日の晩御飯の時間帯の行動です。
これでは、夫婦ケンカが絶えないのは当たり前だな…と今になって思います。
それでは、ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
家族は一緒に食事するのが当たり前?!
私の考えの中で、新妻はエプロンをして食事の準備をして、旦那さんの帰りを待つ!という固定概念がありました。
なので、先に自分だけ食べてしまうなんて考えは一切ありませんでした。
新婚当初は、食事の内容もしっかり気を付けて、エプロンして食事の下ごしらえをして、待っていましたね☆
共働きの妻は、アフターファイブも忙しい
実家暮らしで家事をあまりしてこなかった私は、新婚時期は仕事が終わったら、大忙しでした。
実家では仕事から帰ると食事が出来ていましたが…(母に感謝ですね…)
これからは、食材の買い出しから行わないといけません。
仕事が終わったらスーパーにかけこみ、今日の料理のメニューを考えてから食材選びを行います。
買い物も慣れていないので、時間がかかっていましたね。
仕事が終わっても、妻はアフターファイブが大忙しです。
帰ったらすぐに食事の準備
新婚当初は、買い物して帰り着いたら、座ることもなく、すぐに台所に立っていました。
旦那さんがいつ帰ってきてもいいように、下ごしらえをして、すぐ調理出来るところまで作っていましたね。
サラダを作ったり、スープを作ったり…先に出来る事はして、さらに明日のお弁当の下準備も合わせて行っていましたね。
「もうすぐ終わるよ」で温め直すが…なかなか帰ってこない
私の旦那さんは、車で会社まで20分の職場でしたので、旦那さんの「もうすぐ終わるよ」のLINEの合図をしてもらっていました。
その連絡があってから、温め直したり、お肉を焼いたり…テーブルに料理を並べたりを行っていました。
「よし!準備出来た~、今日もおいしそう♡」なんて思いながら、帰りを待っているのに…
待てど暮らせどなかなか帰ってこない日ってありますよね…?!
ここで、妻のイライラは最高潮に達します。
「もうすぐって何分のことよ?」
「どこ寄ってるの?」
「まだ終わらないなら連絡してこないでよ」
「こっちはもう準備万端なのに」
「せっかくの料理が冷めちゃうじゃない!」
などなど…色々なイライラが募ってきます。
でも、旦那さんの遅く帰ろうとしてるわけではないんですよ。
「もうすぐ終わる!」と思ったのに上司につかまってしまった…
まだやらないといけない仕事が残っていた…
再度連絡したくても、携帯の充電なくなってしまってた…
などなど…どうしようもない理由があるかもしれませんね。
仕事を遅くまで頑張って疲れて帰ってきている旦那さんに、イライラをぶつけていては、旦那さんも堪りませんね💦
「先に食べていいよ」で食べるが…常に立ちっぱなしになる
旦那さんは、私のイライラを見かねて、「先に食べてていいよ」と言ってくれたこともありました。
そこで、私は2人分作って、自分だけ先に食べるようにしました。
- 18:30妻 仕事から帰宅
2人分の晩御飯の準備に取りかかる
- 19:30料理が出来る
料理が出来上がり、旦那さんに「先に食べるよ」と連絡し、
妻は先に晩御飯を食べる
- 20:00妻 晩御飯食べ終わる
晩御飯を食べ終わり、自分のお皿やお鍋などの後片付けをする
お皿の片づけも終わって、一息つく
- 20:30夫「今から帰るよ」のLINE
旦那さんの食事の準備をする
温め直したり、お肉を焼いたりする
- 21:00夫 帰宅→晩御飯を食べる
夫の隣で会話をしながら、晩御飯を食べているのを見つめる
- 21:30夫 晩御飯食べ終わる
夫の晩御飯の後片付けをする
- 21: 45妻 ようやくソファに座って、くつろぐ
旦那さんの帰りがいつもバラバラで、早い時だと19:30~20:30頃、遅いと22:00の時とかもありましたね。
旦那さんが比較的早く仕事が終わった時は、自分がご飯を食べてようやく一息ついたかと思ったら、旦那さんから「帰るよ」の連絡があり、また台所に立つようになっていました。
妻は、18:30からずっと料理をし続けている感じになっていますね。
先に食べたいわけではないのに食べている
ずっと台所に立っていないといけない
ゆっくり座る時間がない
もともと「晩御飯は家族そろって食事したい派」の私は、この状況でもイライラしていましたね。
ずっと台所に立っていると、さらに仕事している気分になってしまっていました。
遅く帰ってきた旦那さんに愚痴を言う
最後の極めつけは、遅くまで仕事をして帰ってきている旦那さんにグチグチと嫌味なことを言っていましたね。
なんでこんなに遅いの?
もうちょっと早く帰ってこれないの?
遅くなるならなるで連絡してよね?
せっかく作った料理が冷めちゃったじゃん
私だって仕事して疲れてるんだからね
などなど…旦那さんにぶつけてましたね…
疲れて帰ってきている旦那さんも堪ったもんじゃないですね。
これじゃ「 夫婦でたくさんの会話をして、共感したり共有することで、夫婦って育っていくもの」と思っている考えと全く違うことをしてしまっていますね。
本心は…
帰ってくるのが遅くて寂しい
もっとたくさん夫婦の会話がしたい
一緒に美味しいって言いながら食べたい
などの想いがあるのに。
願望が叶えられずにいるから、色々な愚痴を旦那さんにあてて…夫婦ケンカをよくしていました。
ここまでは、新婚当初の私たち夫婦のお話。
結婚5年後の私たち夫婦の晩御飯事情
新婚時期に、たくさんぶつかってケンカして泣いて話し合って…などを繰り返してきて、
結婚5年後には、ようやく晩御飯を待つ・待たない問題の解決に至りました!
- やっぱり家族は出来る限り一緒に食事をしたい
- 妻は、旦那さんが帰ってくるまでは自由時間
- 「車に乗ったよ」の連絡でご飯を準備しだす
- 時短料理を勉強して、約30分で調理できるようにする
- 繁忙期は諦めて、先に食べて寝る
- 遅く帰ってきた旦那さんに労いの言葉をかける
これで、『晩御飯を待つ・待たない問題』で夫婦ケンカをすることもなく、旦那さんにイライラすることもなく、夫婦円満に平日の夜を過ごせるまでに成長しました!
新婚当初からの変化ぶりをどうぞご覧ください♡
それでは、ひとつひとつ詳しくみていきましょう!!
やっぱり家族は出来る限り一緒に食事をしたい
色々ケンカをしてきましたが、やっぱり旦那さんと出来る限り一緒に食事をしたいんです。
共働き夫婦が話をするには、どうしても晩御飯の時間は今日の1日を共有する大切な時間♡
これも夫婦円満の秘訣です☆
出来る限り、家族はやっぱり一緒に食事をし、一日の出来事などの会話を行っていきました☆
妻は、旦那さんが帰ってくるまでは自由時間
仕事が終わってから、家に帰って、旦那さんが帰ってくるまではフリータイム♡
家に帰ったからと言って、すぐに食事の準備をしないといけない訳ではありませんね。
好きなテレビを見るもよし!
趣味に没頭するもよし!
気が向いたなら、料理の下準備をするもよし!
「家に帰ったらすぐに食事の準備をしないといけない!」という固定概念をなくしました!
そうすることで、すごくゆっくりとしたアフターファイブを過ごせるようになりました。
自分の時間を持つことを大切にしてください♡
「車に乗ったよ」の連絡でご飯を準備しだす
➊「帰ってくる前に連絡して!」だと、「もうすぐ帰れそう」と連絡が来ます。
➋「車に乗ったら連絡して!」だと、「今帰ってるよ」と連絡が来ます。
会社までの時間はだいたい毎日同じなので、➋の方が正確に帰ってくる時間が分かります。
車に乗ったタイミングでなるべく連絡してもらうようにしてから、
「まだ帰ってこないの!?」「帰ってくるって言ったじゃない?!」
というイライラなどはなくなり、余計なケンカをしなくてよくなりました。
曖昧な「帰れそう」が一番危険です。
「今車に乗ったよ!」「今から帰るよ!」の連絡だと、あと何分で帰ってくるのか一目瞭然です。
私は、この連絡方法を取るようにして、連絡が来てから食事の準備をしだすようにしました。
時短料理を勉強して、約30分で調理できるようにする
私の旦那さんは、職場までの通勤時間は約30分です。
連絡が来てから料理をし始める私は、約30分で料理を出来るようにしなければ、旦那さんが帰ってくるまで料理が出来上がりません。
時短料理を勉強して、素早く調理出来るように意識することで、30分で料理が出来るようになりました!
もちろん手間のかかる料理や煮込み料理の時などは、帰ってからすぐに仕込みは行います♡
このように時間を決めることで、さらに有意義な時間を過ごせるようになりました。
繁忙期は諦めて、先に食べて寝る
いくら「家族そろって食事を食べたい!」と願っていても…夜勤や繁忙期などでものすごく遅くなる時もあります…
こんなときは、旦那さんへは簡単に温め直して食べれるものを準備して、自分は潔く先に食べて寝ます!!
逆に起きて待っている方が、旦那さんへのプレッシャーになりますからね。
人生臨機応変に行うことも大切です♡
遅く帰ってきた旦那さんに労いの言葉をかける
最後に…
遅く帰ってきた旦那さんに、労いの言葉をかけます!
遅くまで大変だったね!お疲れ様!
いつも遅くまで仕事ありがとう!
遅くまで帰ってきた旦那さんに、嫌味や愚痴ばかり言っていては、「帰って来たい場所」「癒される場所」には到底なれません。
夫婦円満になりたい
↓ だから
家族団らんの時間を作りたい
↓ だから
日常の事を共有したい
↓ だから
夫婦の会話をしたい
↓ だから
晩御飯は一緒に食べたい
当初の目的である「夫婦円満」「家族団らんの時間」のためにも、「食事の時間を共有したい」に繋がっているんです。
私は旦那さんへ、愚痴や嫌味を言うのをやめて、毎日労いの言葉や感謝を伝えます♡
晩御飯待つ?待たない?問題…【まとめ】
旦那さんの帰りを待つのか、待たないのかの問題は夫婦それぞれあると思います。
また、晩御飯は毎日のことなので、体調がすぐれてる日もあれば体調が悪い日もある…
仕事ですごく成功した日もあれば仕事であまりうまくいかなかった日もある…
夫婦の形はそれぞれあるので、一概に何が正解なのかは判断できません。
夫婦2人が納得して結果良ければ、どの答えも正解なのです。
私たち夫婦は、だいたい妻が先に帰るためこのスタイルになりました。
旦那さんが帰ってくるまではフリータイム♡
「帰ってくるよ~」の連絡で、マッハで時短料理作成!!
旦那さんが帰ってきてから一緒に食事を行い、一緒に片付けを行う…
このようなスタイルで夫婦円満家庭です♡
何か一つでも参考になる考えがあれば嬉しいです♡
共働き夫婦が2人で協力しあって、夫婦円満な家庭が増えることを願っています。
コメント