私の妊活日記 vol.3

30代の妊活
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39歳からの再挑戦!まずは病院探し!!

以前通っていた婦人科が近くにあればよかったのだが、

あいにく私たち夫婦は、31歳の頃に旦那さんの仕事の都合で引っ越しをしていた。

そのため、また一から新たに病院探しから行わないといけなかった。

引っ越してきて8年。

前よりも都会に引っ越してきたので、不妊治療している病院も以前より多くあった。

ただ…

妊娠成功率や知名度などの情報は皆無に等しい。

引っ越してきてからというもの、妊活についての相談は誰にもしていなかったから。

39歳の一念発起として、最後の妊活に挑戦するのだから、病院選びはかなり慎重になった。

自宅から病院の距離…

クリニックのホームページ…

院長先生の第一印象や病院の印象…

最先端の治療まで行っているかどうか…

などなど、色々な情報をかき集めた。

そんな中…旦那さんが率先して色々なクリニックのリサーチをしてくれて、

「この病院どうかな?」と言ってきてくれたのが今通っているクリニックだ。

私では探し切れていなかったクリニックだった。

ホームページや病院の雰囲気、院長先生のインタビュー記事などを目にした時、

「あっ!ここなら頑張れそう…」となんとなく思ったのを覚えている。

(自分が頑張って通えなければどんなにいい病院でも意味がないと思っていたので、第一印象はかなり大切にしていた。)

そんなこんなで、折角旦那さんが探して見つけてくれた病院だし、

二人で話し合って「この病院でもう一度挑戦してみよう!」ということになった。

難点だったのが、初診の予約が取りずらいこと。

有名アーティストのコンサートチケット並みにすぐ埋まってしまう。

4月に病院を決めたが、5月の新患の予約受付はもうすでに終了していた。

次のチャンスは6月!

その予約も、インターネットのみ。かなりの争奪戦!!

5月に入って、ホームページで「〇日~6月の新患予約受付致します」なんて記載されているが、

〇日~ではなく、もうその日の午前中で1か月分の新患予約が埋まってしまうのだ。

これは必死に取らないと、折角2人で妊活頑張っていこう!って決めたのに

ずるずる先延ばしになりそうだった。

6月の新患予約がいつから取れますよ~というアナウンスがあってから

その日は旦那さんがパソコンとスマホの2台体制でへばりついて予約取ってくれた。

(私は仕事だったので、旦那さんに任せちゃった…ほんと協力的で助かるよ。感謝!)

6月6日に受診日が決まった。

何とか無事に新患予約を取ることが出来てホッと一安心。

そのクリニックの口コミを見てみると、新患予約さえ取れれば、再診の予約はスムーズに取れると。

さぁ~あとは、最初の妊活検査から9年も経っているから、

産婦人科のあの診察台に乗るのもドキドキだし、

新たな病気などがないか検査するのもドキドキだし…

これからドキドキの連続になるんだろうな~と思った。

ただ、婦人科の予約を取っただけで、一歩前進した気になったのは確か( ´艸`)

さぁ~どんな検査するのか、どんな病院なのか、どんな先生なのか…

これから緊張の病院受診がスタートだ!!

~次回へ続く~

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