39歳からの妊活再挑戦!!クリニック初受診日!
さて、ついに39歳からの妊活再挑戦の第一歩!
クリニックの初受診の日がやってきた。
ドキドキ…ドキドキ…
緊張しながら、クリニックの扉をくぐった。
綺麗な受付に洗礼された待合室…
第一印象として、このクリニックで頑張れる!と思った。
受付に「今日初診で予約しました」と声をかけて保険証を提出する。
『問診票を記入してください』とバインダーを渡され、待合室の椅子に二人で座る。
問診票はやはり色々な質問のオンパレードだ。
結婚した年齢、赤ちゃんが欲しいと思ってからの年数、
これまで他院での不妊治療の有無、夫婦生活の事、
今回の受診理由(不妊検査・セカンドオピニオン・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精など)どの治療を希望するか…などなど
2~3枚に渡っての問診票をじっくりと時間かけて記入して受付に渡した。
この時点でも、ドキドキドキドキ緊張は止まらない。
まずは予約の仕方など丁寧に受付の方が教えてくれた。
このクリニックでは診察券番号で呼ばれるとのことで、自分の診察券番号を確認。
ソワソワしながらソファで呼ばれるのを二人で待った。
そしてついに番号を呼ばれ…
診察室に通された。
なんと、女医さんだ!
(私は院長先生に診察してもらえると思っていたが、なぜか女医さんだった…( ノД`)シクシク…)
診察室で10年前の不妊治療の話をしたり、改めて妊娠のメカニズムなどの話があった。
そして、10年開いているので、一からの検査になることを告げられた。
また、年齢も年齢なので、タイミング法からするか?と聞かれたが、
すぐにでも人工授精を開始したかったので、「一通りの検査が終わったら人工授精をしたい」と伝えた。
先生も「それなら検査を進めていって、今月から人工授精行いましょう!」と言ってくれた。
今日は、保険診療で出来る血液検査や子宮頸がんの細胞診を行うことになった。
主人の検査も並行して進行があり、今日は自費診療になる感染症の血液検査を行うことになった。
初診時にかかった料金
妻:保険診療 4210円
夫:自費診療 4400円
令和4年4月から不妊治療の一部が保険適応になったので、
高額療養費なども使用できるようになったから金額面では少し安心できる部分がある。
初診受診後の感想
終始ドキドキドキドキ緊張しての受診が終わった。
一番の感想としては、
やっぱりあの診察台が上がって、足が開いていくときのものすごい羞恥心…
これだけはなかなか慣れない。
あとは途中でも話したが、色々と検索して探したクリニックで
院長先生の印象が良かったので、どんな先生かな~?どんな会話するんかな~?と
そこはかなり楽しみにして、今日の受診をしたのに…
院長先生ではなく、女医さんだったショックが大きかった。
ただ…これは火曜日の診察は院長先生は休みで出てなくて、
他の先生になるということを、事前情報で見逃していた夫婦二人の失態だったことが後々分かった。
ショックを受けた自分に、ちょっと反省し…
次回からは必ず院長先生にお願いしようと心に決めた。
~次回へ続く~
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