39歳からの妊活再挑戦!!子宮卵管造影検査は痛い?!
子宮卵管造影検査は人生で2回目。
ただもうすでに10年以上前のことなので、以前の検査で痛かったかどうかなんて覚えていない。
先生からの説明を聞いたり、同意書を読んだりすると、やっぱり痛そう…。。
生理開始して7~9日目頃にする検査なので、生理が来てから予約を取った。
(レントゲンを使用するので、妊娠の可能性がない時期にする必要があるらしい)
検査当日は2時間前から絶食で検査に臨む。
血圧の測定を行い、痛み止めの座薬を入れられた。
座薬を入れてから30分位で効いてくるので、そのころに検査室に呼ばれた。
レントゲン室に入って、いつも通り横になり股を広げる。
先生が現れて、「今から検査していきますね」と声かけてくれる。
造影剤を子宮内に注入して、子宮や卵管のレントゲン撮影をして、卵子の通り道が塞がってないかを確認する不妊治療には重要な検査になる。
この造影剤を注入する時が痛かった。
キューーーーーと何かが入ってきて(造影剤なんだけど…)
お腹の辺りを押してくる感じがなんとも痛い。
ここで1回目のレントゲン撮影開始!
1回目の検査後、横向きになって20分位休憩し、
さらに2回目の撮影が始まった。
2回目の撮影は正面からと横側から撮影されて、無事に終了。
診察室に入って先生からの結果説明…
「卵管も通ってるし、特に問題なしだね」と言われて一安心。
これで、子宮卵管造影検査も無事に突破!!
【4回目】かかった料金
妻:保険診療 5380円
薬処方(薬局) 770円
子宮卵管造影検査を受けた感想
そこそこ痛みを伴う検査だったが、
仮に卵管が詰まっていたら、人工授精はすること出来ず、すぐにステップアップして
体外受精を行わないといけない…という不安もあったので、
痛みよりも「通っていた!」「問題なかった!」という先生の一言で
その痛みは吹っ飛んでいったように感じた。
これでようやく人工授精に進むことが出来る!と次の排卵日付近を楽しみに帰宅することが出来た。
不妊治療は一歩一歩進んでいくしかない。
今出来る事を精一杯にやること!!
いつか私たち夫婦の赤ちゃんを抱っこするために!!
次回は「初めての人工授精」編をお届けします。
~次回へ続く~
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