こんにちわ!Lisac*(リサク夫婦)です☆
当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
ゆっくり楽しんでいってくださいね☆
私たちリサク夫婦は、二人とも小学生のころから眼鏡を使っていて、眼鏡とコンタクトレンズなしでは生活が出来ない裸眼視力でした。
近視矯正手術は、レーシックと眼内コンタクトレンズ(ICL)と2種類があります。
私たち夫婦は、妻が2016年・夫が2017年に近視矯正手術を行いました。
今回は、私たち夫婦が行った近視矯正手術(ICL)のお話をしていきたいと思います❣
あくまでも、私たちリサク夫婦の判断で行った手術ですので、手術を行う際はご自身の判断でお願いしますね❣
コンタクトから解放されたい!!
私は、近視がー9.0位(コンタクトの度数)で、かなり強い近視で、裸眼視力も0.03位でした。
もうね、知らないところにいくと眼鏡・コンタクトなしでは動くことが難しいです…
もうね、いつもいつもコンタクトレンズから解放されたいよ~~と願ってやみませんでした。
私がコンタクトから解放されたいと思った理由はこちら!!
- コンタクトレンズの2週間タイプは毎日の手入れが大変
- コンタクトレンズの1日タイプは料金が高い
- 眼鏡は薄いレンズにしても限界があり、レンズが分厚い…
- 分厚いレンズなので、眼鏡のフレームを細いフレームに出来ない
- 分厚いレンズなので、鼻に眼鏡の跡が付いて鼻が痛い(頭も痛くなる)
- 旅行の時に準備する荷物が増える
- 眼鏡の時にサングラスがかけられない
- 突然の実家のお泊りなどでコンタクトケースがないから困る
- 疲れたときに寝落ちしてしまったら、コンタクト付けっぱなしで張りついて痛い
- カピカピのコンタクトレンズを踏んで、寝起きに痛い&イラっとする
などなど…こんなにたくさんの理由があり、本当に何とかして視力を良くしたいなぁといつも思っていました。
今見ている方は同じように「あるある~」と思っていただける理由ではないでしょうか?
コンタクトレンズや眼鏡の生活を続けているとそれが当たり前になっていましたが、
やはり、コンタクトレンズを付ける煩わしさや、不便なことが多くありました。
コンタクトレンズから解放されたいと強く願い、色々調べることになり、近視矯正手術を知ることになります。
近視矯正手術との出会い
25歳の頃にレーシック手術をしようと思い、色々調べていく中で…
レーシック手術は、強い近視だと適応外だということを知り、その後は適応検査に行くこともなく、諦めちゃいました。
その7年後…知り合いの方から「近視矯正手術を受けた」という話を聞きました。
それが、ICL手術という眼内コンタクトレンズの手術です☆
この手術は強い近視の方でも、レンズの種類さえ合えば適応があります。
それからというのは行動は早かった!!
ICL手術の適応検査を受けに行き、私にもICL手術の適応があること分かりました!
もうね、ずっと願っていたコンタクトからの解放が手に届く範囲にあることが分かって、ものすごーーく嬉しい気持ちになりましたね♡
私も強い近視で困っている方やコンタクトから解放されたい方の背中を押す機会になれば嬉しいなと思います!!
レーシックと眼内コンタクトレンズの違い
私は、近視矯正手術というと、レーシックを一番に思い浮かべました。
レーシックは、角膜という部分を削って屈折矯正を行なう手術です。
これは、私のようにあまりに強い近視だと、適応外になってしまいます…
もう一つの近視矯正手術の方法であるICL手術は、角膜を削らずに眼の中にコンタクトレンズのような小さなレンズを入れて屈折矯正する手術です。
毎日のコンタクトレンズの代わりに、もう眼の中に小さなレンズを入れる!ということです。
これってとても合理的じゃないですか?すごくないですか?
眼鏡やコンタクトレンズをしなくても、裸眼で見えるようになるなんてなんて素晴らしい♡
朝起きたら何もせずに裸眼で見える感動をぜひ味わってほしいです👀
私がICLを選んだワケ
私がICLを選んだワケは単純で、レーシック手術の適応外だと思い諦めた後に、ICL手術を知ったからです。
どうしても近視矯正手術はしたかったので、もうICL手術を知った時は感動しかなかったですね。
今ではICLを選んで良かった♡と思ってます。
まずは、レーシックは角膜を削るので何かあった時も元に戻せない(不可逆性)なのに対して、
ICLはレンズを眼の中に入れるだけなので、何かあった時は取り出して元通りになる!(可逆性)
私みたいな強い近視にも適応があり、もし何かあった時は元通りになるのも魅力でしたね☆
あとは…知り合いにICL手術をした方がいて体験談を聞けたのも大きな理由ですね!
自分で選択して行動を!
私は小さい頃から「大きな目してるのに見えてないのか飾りみたいやね」っておばあちゃんに言われてきました。
小学生の頃は眼鏡をイジられたこともあり、眼鏡にはコンプレックスがあり、人の前で眼鏡かけるのはすごく苦手…
そして、コンタクトレンズは毎日のことでとにかくお金がかかるから、2週間タイプを3か月位使ったり…(絶対に真似しないでね)
片目充血して、眼科でコンタクト中止って言われても、もう片目だけコンタクトしてバイトしたり…
本当に何で目が悪いのか…何とかして目を良くしたい。。という強い願望がありました❣
しかし、やはり眼の手術ということもあり、恐怖心もありましたが、
適応検査をICLの正しい情報を理解することで自分の中で納得することができ、ICLを受ける決心が出来ました。
2021年4⽉14日から芸能人の河北⿇友⼦さんを起⽤したWebCMなども始まって、ますますICL手術の認知度があがってきています。
近視矯正手術が気になって、ここまで読んでくれたあなたにも、ぜひ自分で選択して行動を起こしてもらいたいな~と思います!
またこの記事をきっかけに、近視に悩んでいる方の力に少しでもなれたなら私たち夫婦も嬉しく思います☆
こちらの記事では、夫婦で受けたICL手術の体験談やメリット・デメリットについてまとめています☆
あわせて参考にしていただければ幸いです。
ICL手術は高額な自費診療になりますが、コンタクトレンズを60歳まで付けるとしてどれくらいの金額がかかるのか計算してみてください。
数年で元は取れますし、それだけではなく、裸眼生活というとても快適な生活と人生の時間を得ることが出来ましたよ❣
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