こんにちわ!Lisac*(リサク夫婦)です☆
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ゆっくり楽しんでいってくださいね☆
今日は『夫婦でICL手術して感動の視界!裸眼視力0.03から1.2へ!夫婦で受けるメリット・デメリット』について、お話していこうと思います!
私たち夫婦は、ICL手術を行ってからもうすぐ5年が経過しますが、いまだに視力は良好です!!(もちろん二人とも♡)
友達に話すると、意外と目が悪くて困っている方が多くいました。
私の話を聞いて、何人か手術を受けたり、意外と反響がありました!
これはブログにして絶対に残しておきたいなぁ~と思い、同じように強い近視で悩んでいる方、近視矯正手術ってどんな感じなのか知りたい方へ向けて、分かりやすく説明していきたいと思います!
今回は、私たち夫婦の手術の決断と夫婦で手術を行うメリット・デメリットについてお話していきます。
ただし、あくまでも私たちリサク夫婦の判断で行った手術で、私たちの感想ですので、参考程度にお考えいただき、手術を行う際はご自身の判断でお願いしますね❣
妻のICL手術の決断
ICL手術の事を聞いたときには、やっぱり手術だからちょっと怖いな~なんて思っていましたが、色々と調べていくと、ICL手術はしっかりと認定医の資格がある医師にしか出来ない手術だということを知りました。
ICLの特徴などもしっかり調べた上で、ICL手術が出来る眼科で適応検査を受けました!
調べれば調べるほどに、医学の進歩ってホントにすごいな~と感心し、これは手術しないとのちのち後悔するかもと思うようになりました。
そしてこの時に思ったことが…
私だけICL手術して眼鏡やコンタクトレンズから解放されたとしても、旦那さんも一緒に受けなければ、眼鏡やコンタクトレンズを考える生活から脱却は出来ない!と思いました。
私自身はどうしても近視矯正手術を受けたかったのでもう決心していましたが、旦那さんにも相談し「一緒に手術しに行こうよ!!」と半強制的に誘いました☆(笑)
夫のICL手術の決断
夫は、妻に言われるがまま…「大丈夫!大丈夫!私が先に手術するから、絶対に一緒に手術しよう!!」と半強制的に背中を押されて眼科を受診しました。
適応検査を行い、手術日の予約をしたからにはもう逃げれません。
今になっても、夫は「怖かったからしたくなかった。この生活は快適だけどもう1回やってって言われてもしないよ。」と言っています。
夫は手術の決断をした、というよりも「させられた」と言った方が正解かもしれませんね( ´∀` )(笑)
夫婦でICL手術を行うメリット・デメリット
それでは、ここからは夫婦でICL手術を行うメリット・デメリットについてお話していきますね。
あくまで私たち夫婦が感じたメリット・デメリットですので、あしからず…
しかし、私は適応あるのであれば、夫婦で一緒にICL手術を行うことをお勧めします♡
夫婦でICL手術を行うメリットはたくさんありますよ☆
夫婦でICL手術を行うメリット
- 眼鏡やコンタクトレンズの出費がなくなる
- 旅行時の準備することが減る
- ベットの近くにコンタクトレンズの残骸がなくなる
- 疲れてるときに「コンタクト付けたまま寝ない!」と怒らなくて済む
- コンタクトの在庫など管理しなくていい
- 家でのコンタクトや眼鏡の置き場を考えなくていい
- 手術の話で夫婦の会話が増える
- 一緒の体験をするので、何かと心強い
- 一緒に裸眼で見えることの感動を共有できる
- 災害時にも備えられる
いかがでしょうか?!
簡単ではありますが、ひとつひとつ見ていきましょう☺
眼鏡やコンタクトレンズの出費がなくなる
強い近視だと眼鏡を作るときに必ず高額の薄いレンズにしないと、分厚い牛乳瓶の底みたいなレンズになってしまって大変です…
コンタクトレンズに関しては、お手入れが大変だからと1日使い捨てを使っていましたが、眼鏡が嫌いなので毎日使っていたら1か月1箱2500円x両目x二人分…
かなりの高額になりますね。
その眼鏡やコンタクトレンズを購入しなくてよくなるので、かなりの出費が抑えられました!
さらに、購入しなきゃと考える時間や、購入しにいく時間の節約にもなっていて、一石二鳥!!
旅行時の準備することが減る
旅行の時に、携帯電話やお化粧品と同じくらい忘れてはいけないものリストの中にあるのが、眼鏡とコンタクトレンズです…
旅行時に何かトラブルがあった時のために、眼鏡は必要だし、コンタクトの予備も持っていかないといけないし…
これが小さなものですが、意外と大変なんですよ…
あとは、実家に急に泊まる時にコンタクトがなくて困る…とかもあるので、常にポーチの中に2人分のコンタクトの予備を準備していました。
この旅行時に準備していた眼鏡やコンタクトレンズって意外とかさばっていたし、かなり神経使っていたな…と改めて思います。
今は、何も考えずに旅行することが出来て、ほんとに快適ですよ!
ベットの近くにコンタクトレンズの残骸がなくなる
私たちずぼら夫婦は、家に帰ってもコンタクトから眼鏡にすることはほとんどなく、寝る直前までコンタクトを付けていました。(あまり良くないけど…)
その結果…寝る直前に外したコンタクトレンズの残骸が布団の横の畳に落ちていることがチラホラ|д゚)
そして、朝は裸眼で見えていないので、そのカピカピのコンタクトレンズを踏んでしまって、「痛いっ!!!」って何度なったことか…
小さなゴミ箱を準備して、その中に入れるようにしましたが…
これはこれで、ごみ捨ての時にそのゴミ箱のごみを回収しないといけないから手間が増えてしまっていました。
疲れてるときに「コンタクト付けたまま寝ない!」と怒らなくて済む
コンタクトをしている人は仕事で疲れているときとかに一度は朝起きてから、「えっ?見える?!」って思ったら、付けっぱなしだった…って経験ありませんか?
やっぱりコンタクト付けたままって目に悪いって聞くから、夫婦でどちらかがコンタクト付けたまま寝てたら、起こされてコンタクト外すように言っていましたね。
でも疲れて気持ち良く寝ている中、起こすのも嫌だし、起こされる方も嫌だし…
これがなくなるだけで、お互いに嫌な思いをする機会が減るって考えたら、ほんとに幸せなことと思いませんか♡
コンタクトの在庫など管理しなくていい
私たち夫婦は、コンタクトを購入しに行く回数を減らしたいがために、毎年正月に1年分まとめて購入していました。
1年分購入したら、購入特典で1箱プレゼントとかあったりしたので、いつもまとめて購入でしたね。
でも、そうすることで、段ボールいっぱいのコンタクトが家に届くんです。
そのたくさんのコンタクトを、夫婦どちらのレンズなのか、左右どちらのレンズなのか…管理しないといけなかった。
これがまたかなりめんどくさいし、管理する場所も取るしね。
家でのコンタクトや眼鏡の置き場を考えなくていい
私たち夫婦は、二人とも強い近視で、裸眼では1m以上離れてしまうと、お互いの表情なども分からない視力でした。
そのため、朝起きた時に見えないので、常に眼鏡は定位置に置いておく必要がありました。
勝手に眼鏡の置き場所をずらされると、見つけるのに大捜索しないといけないですからね。
手術の話で夫婦の会話が増える
手術のことを一緒に調べたり、手術の話をしたりして、いつも以上に夫婦の会話は増えましたね☆
案外私たち夫婦は普段から会話は多い方ですが、それでもいつも以上に会話しましたよ!
一緒の体験をするので、何かと心強い
いくら手術を決心しても「やっぱり手術って怖いなぁ~」って思いますよね。
でも、夫婦一緒に手術を行うとなると、やっぱり心強い!
そして共感してくれる人が身近にいるってとても大切なことですね♡
一緒に裸眼で見えることの感動を共有できる
手術翌日の朝起きた時の裸眼で見え方は、本当にものすごい感動します!!
小学生から目が悪かった私たちは、覚えている限りで今までに味わったことのない見え方なんですよ☆
あんなにクリアに起きた瞬間から見えるなんて嬉しい♡♡ってなりますよ!
そして、この嬉しい感動を夫婦で共有できるって、いいことだと思います!
私たち夫婦の合言葉は、「喜びは2人で2倍!悲しみは2人で半分こ!」ですからね♡
災害時にも備えられる
自然災害が年々多くなってきていますね。
残念ながら、自然には人間は逆らえません…
災害時って、自分の身を守ることが先決ですが、寝ている間に自然災害が起こったら、見えないまま移動しないといけない…なんてことになったら大変です💦
また、避難所生活が続くとなると、コンタクトは付けていられないかもしれません。
そんな時にICL手術をしていたら、何も眼鏡やコンタクトレンズのことを考えずに災害時にも備えられますね!
このように夫婦でICLを行うメリットについてお話してきました。
私は本当に今まで、「目が悪くて良かった~」と思ったことは一度もありません…
だから、こんなにもたくさんのメリットを上げることが出来ました。
いかがでしたか?
目の悪い方にはわかっていただけるような魅力的なメリットばかりではないでしょうか??
それでは続いて、デメリットについても上げておきますね。
夫婦でICL手術を行うデメリット
- 手術の代金が高額なので、一時的に出費がかさむ
- どちらかに何かトラブルがあったらどうしよう…と悩む
私たち夫婦は二人ともトラブルなく手術成功したので、デメリットは一時的な出費のみでしたね。
これも、よくよく考えて計算してみてください。
コンタクトレンズって1day使い捨てだと、1箱2500円位しますよね、そして度数が違うから1か月両目で5000円…💸
さらに2人分だと、1か月に1万円…💸💸
私は毎月コンタクトの事考えるのがすごい嫌だったので、正月に1年分購入していました。
長いコンタクト人生を考えると、コンタクトレンズを使うよりもはるかに手術をした方が安く済むので、いい自己投資をした!!と今は思っています☆
あと、番外編みたいな感じで『2人とも、玉ねぎをみじん切りにする時、ものすごく染みるようになった』というデメリットがあります(笑)
コンタクトレンズを付けているときよりも裸眼の時は、2.3倍ほど涙と鼻水がずるずる出て、これは大変でしたね…💦💦
ICL手術から数年経過…
私たち夫婦は、2016年に妻、2017年に夫が手術を受けたので、現在はICL手術からもうすぐ5年経過します。
2人とも視力は手術翌日から1.2見えていて、今でも変わらずにしっかりと見えています。
目が悪い人には、分ってもらえると思いますが、朝起きてまず眼鏡を探す日々だったのに、今では朝起きて何もせずにクリアな視界なんです☆
何もせずに見える視界って本当に感動します♡
コンタクトのわずらわしさから解放されたこと、何より裸眼生活がこんなにも楽なことなんだと実感しました!
最近は、もう定期検査にも行っていないので正確な視力の値は分かりませんが、しっかり見えているのでおそらく変わってないでしょう。
こんなに見える視界を手に入れれるなんてなんて夢のような生活♡って思います。
こんな感動の視界を手に入れることが出来て、私たち夫婦は本当にICL手術をしてよかったなぁといつも話しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私たち夫婦がICL手術に踏み切って勇気を出して手術を行ったことに、今のところ後悔は何一つありません。
私たち夫婦にとっては、この技術に助けられて今は快適な生活を送っています☆
おかげさまで、メリットがとっても多かった(笑)
しかし、これは私たち夫婦2人とも手術成功したからかもしれませんね。
私たち夫婦の話が、強い近視で困っている方やICL手術をしようか迷っている人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
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