夫婦でICL(近視矯正手術)をやりました!ICLの特徴&手術後の生活の変化6選!

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こんにちわ!Lisac*(リサク夫婦)です☆

当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。

ゆっくり楽しんでいってくださいね☆

今日は夫婦で行った『ICL(アイシーエル)の近視矯正手術』について、お話していこうと思います!

みなさんは、ICL(近視矯正手術)をご存じでしょうか?

近視矯正手術で角膜を削るレーシックは有名ですが、ICL手術はまだあまり知られていないかもしれませんね。

リサク夫婦は、そんなICL(近視矯正手術)を数年前にICL認定施設の眼科で行いました!

リサク夫婦は2人とも小さいころから目が悪く色々と不便なことも多かったので、

『最初は手術だからちょっと怖かったけど、今はICL手術をして本当によかったねぇ~!!』といつも言っています♡

最終的な手術を行うかどうかの判断は、メリットデメリットなどをしっかり調べて自己判断で決断してくださいね♡

下記の記事では、私たち夫婦がICL手術を行ったメリット・デメリットをまとめています。

それでは、『夫婦でICL(近視矯正手術)をやりました!ICLの特徴&手術後の生活の変化6選!』についてお話していきます!!

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私の眼鏡&コンタクトレンズ歴

私は、小学生3年生の頃から眼鏡をかけていて、中学2年生の頃にコンタクトレンズデビューをしました。

  • 眼鏡歴 ☞ 23年間
  • コンタクト歴 ☞ 18年間

今数字にしてみて、改めて長い期間、眼鏡やコンタクトレンズを使用していたなと思いました。

裸眼では、いつもスリガラスを通して見ているような視界で、この時の視力は、両眼ともに0.03でした。

視力検査の時は、Cの文字を見ると思いますが、一番上の大きなものも見えないので、いつも視力検査が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

眼鏡やコンタクトレンズを付ければ見えますが、本当に不自由で仕方がありません。

コンタクトレンズの装用時間が長くて、一度充血が強くて眼科受診したときに

「黒目に血管侵入してて、ほったらかしておくと失明しちゃうよ」

と言われたこともあります。

本当に何とかして視力回復したかった…

けど、しっかりとした情報がないと納得して手術受けることが出来ませんよね。

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ICLの特徴

私は、ICL手術の事を調べて知れば知るほど、これはすごい医療だ!!と思うようになりました。

実際にICL手術を理解したときには、私の悪い視力が眼鏡もコンタクトレンズも使わずに生活することが出来るんだ~嬉しい~~♡と思い、とても感動しました!!

以下に私が調べたICLの特徴をまとめますね☆

  • 目に優しい
    ソフトコンタクトレンズのような柔らかい無色透明の生体適合性の高い素材
  • お手入れ不要
    レンズは曇ったり汚れたりしないので日々のお手入れ不要
  • 短時間の手術で回復も早い
    傷口は約3mmと小さく手術時間も片眼約10分程度で回復も早い
  • 取り出し可能
    レンズを眼の中に入れる矯正方法なので、万が一の場合は取り出して元通りになれる

すごくないですか??目の中にコンタクトレンズを入れ込むんですよ!!

近視矯正手術の中にレーシック手術というのもあるんですが、これは角膜を削る手術なんです。

角膜を削る…ってなんか怖い気がします。

でも、このICL手術は、目の中にコンタクトレンズみたいなものを入れる手術だから、何かあっても元通りに出来るんです。

本当に、医学の進歩って素晴らしいなぁ~と思いました。

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ICL手術後の生活の変化6選

ICL手術を行ったらどれほど見え方が変わって、どれだけの生活の変化があったのかお話していきますね。

夫婦でICL手術を行って、変わったことはこちらです。

  1. 眼鏡やコンタクトレンズから解放された
  2. 朝の準備が数分短縮された
  3. テレビの番組表がくっきり見えるようになった
  4. 自然の緑や木々の一本一本までクリアに見えるようになった
  5. 突然のお泊りにも対応できるようになった
  6. 玉ねぎのみじん切りで号泣するようになった

それでは、簡単にひとつひとつ見ていきましょう。

眼鏡やコンタクトレンズから解放された

まずは大きな変化はこちらですね!

手術を行ってから、翌日から眼鏡やコンタクトレンズの使用は一度も行っていません。

これは手術前から考えたら、かなり大きな生活の変化です。

だって、昔は眼鏡やコンタクトレンズがなかったら、外出することは怖くてできなかったから、無い生活なんて考えられませんでした。

それが、翌日から起きたら見える世界!!

かなり感動したのを覚えています♡

朝の準備が数分短縮された

手術前は、朝起きてから一番に行うことが「コンタクトを付ける事」でした。

何よりも最優先で行っていたことを、手術後はもうしなくていい!!

中学生からコンタクトレンズを付けてきた私にとっては、起きて見える環境に最初は慣れず。

手術後に「あちゃ~コンタクトレンズ付けっぱなしで寝てしまった~」と起きた時に何度も思うことがありました。

朝の時間って貴重な時間ですよね~

なぜか朝の5分と夕方の5分では時間の流れが違う気がします。。

数分だけかもしれませんが、「塵も積もれば山となる!」です。

朝が苦手な私にとっては、朝起きてからすぐ見える環境ってなんて素晴らしいんだ!!って感じでした。

テレビの番組表がくっきり見えるようになった

テレビの番組表って意外と小さい文字で書かれていますよね…

ドラマが大好きな私は、ドラマを録画予約するためにテレビの番組表をよく見ていました。

手術前は絶対にTVに近づいて見ないとハッキリ見えなかったのに、ICL手術後はソファに座ったままでもくっきりハッキリ見えるようになりました!!

いや~裸眼ってきれいに見えるって本当に最高ですね!

これと一緒で、映画のスクリーンもものすごくきれいに見えるようになりましたよ!!

自然の緑や木々の一本一本までクリアに見えるようになった

これも手術後に感じた変化ですね。

私は乱視があったにも関わらず、コンタクトのときは金額が高くなるからと乱視用のレンズは使っていませんでした。

そのため、多少のブレがあり、あまりくっきり見えていませんでした。

しかし、ICL手術の検査の時に、先生から「乱視があるから、せっかく手術するなら乱視用のレンズがいいよ」と勧めていただいて、乱視用のICL手術を行いました。

乱視って矯正すると、とってもくっきりハッキリと見えるものなんですね。

乱視がある方は、ICL手術を行う時には乱視用のレンズを選択した方がいいですよ☆

突然のお泊りにも対応できるようになった

私たち夫婦が経験したのは、日帰り旅行で佐賀県のバルーンフェスタに行った時の事です。

1日目のバルーンフェスタに昼頃から行ったんですが、その日は強風のためにバルーンの競技が翌日に延期になって、あまり見ることが出来ませんでした。

「佐賀まで行ったのに、何も見ずに帰るのは不完全燃焼だね…」と話をして、

近くの立ち寄り温泉に行って、その日は車中泊をすることにしました!

こんな突然の車中泊にも対応できるのも、コンタクトの事など考えないで良かったからです。

コンタクトだったら、そのまま寝てしまったら、翌朝には目がカピカピに乾燥して充血して…と大変なことになってしまいます。

でも、ICL手術を行った私たち夫婦は、コンタクトの事など何も気にせずに、車中泊することが出来ました☆

おかげで、翌日のバルーンフェスタで、色とりどりのバルーンを見ることが出来て大満足!

これが、ICLをしていなかったら…もしかしたら、そのまま諦めて帰っていたかもしれません。

選択の幅が広がるって人生において大切なことだなと実感しました!!

玉ねぎのみじん切りで号泣するようになった

これもICL手術をしたからこそ分かった事実です。

今までは、コンタクトをしてから料理することがほとんどだったので、玉ねぎのみじん切りをしても少しだけ涙が出たりしていました。

それが、ICL手術後はコンタクトという目のカバーがなくなったからか、玉ねぎのみじん切りをすると今までの2.3倍の量で涙と鼻水が出てくるようになりました…

あぁ~コンタクトって色々とカバーしてくれてたのね…と少しだけコンタクトに感謝したことでした。

しかし、これは時短料理も兼ねて、「みじん切りチョッパー」を購入したので、今では玉ねぎのみじん切りをしてもそれほど困ることはなくなりました☆

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ICL手術から4年経過

私たち夫婦は、2016年12月に妻、2017年4月に夫が手術を受けたので、現在は二人ともICL手術から4年以上は経過しています。

手術前は、2人とも視力検査の一番上の部分が見えなかったのに、手術翌日には上から順にスラスラスラスラと答えることが出来ました!!!

視力は手術翌日から1.2見えていましたよ。

そして、今でも変わらずにしっかりと見えています。

今までは朝起きて、まず行うことと言えば、眼鏡を探すことだったのに、今では朝起きて何もせずに見えているって最高ですよ☆

何もせずに見える視界って本当に感動するし、快適です♡

こんなに見える視界を手に入れたことに、夢のような生活♡って思います。

私たち夫婦は「本当にICL手術をしてよかったよね~」といつも話しています。

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夫婦でICL(近視矯正手術)【まとめ】

手術って考えると、ちょっと尻込みしたり、怖いなぁ~と思って踏み出せなかったりするかもしれません。

しかし、私たち夫婦は、この近視矯正手術(ICL手術)を行って、本当に生活スタイルがガラっと変わりました!

夫婦で行うと、一時的な高額の出費がありますので、金銭的な余裕がないと近視矯正手術は出来ないかもしれません。

でも、何年もコンタクトに頼り切っていた視力が、今では裸眼で見えるようになったのには、感動します☆

コンタクトのわずらわしさから解放されて、裸眼で生活できる快適さには、脱帽です。

強い近視で困っている方や近視矯正手術で悩んでいる方へ、私たち夫婦の話が少しでも役に立てばうれしいです❣

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