共働き夫婦の家計管理ってどうしてるの?結婚時にしっかり夫婦で話し合うことが大切!理想の夫婦の形を見つけよう!

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こんにちわ!Lisac*です☆

当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。

ゆっくり楽しんでいってくださいね☆

今回は、『共働き夫婦の家計管理ってどうしてるの?結婚したときに夫婦で話し合うことが大切!』というテーマでお話を進めていきますね。

まだ付き合っているときや結婚する前に、大胆にお金の話をするのは少し気が引けてしまいますよね。

「毎月いくら稼いでるの?」「いくら貯金あるの?」

なんて…なかなか生生しくて聞きづらいことですね。

実際に私も、付き合い当初に彼のお給料がいくらなのか…貯金がいくらなのか…

全然知りませんでした。

みなさんも、付き合っているときはもちろん、彼氏彼女でお金はそれぞれで管理していると思います。

では、結婚した後は?どのようにしていったらいいのでしょうか?

お金は生活していくうえで必要不可欠ですね。

そのお金の管理は、夫婦になって一緒に生活していく中でとても大切な存在になります。

この悩みを解決するべく今回は、『共働き夫婦の家計管理ってどうしてるの?結婚したときに夫婦で話し合うことが大切!』についてお話していきます。

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新婚時の私たち夫婦の家計管理

結婚前は、結婚式や新婚旅行の準備などで忙しく…

しっかりとしたお金の話をする暇がありませんでした。

そんな私たち夫婦は、新婚旅行から帰ってきて、ようやく真剣にお金の話をしだしました。

ここで初めて夫婦の価値観の違いが出てきました。

夫は、自分で稼いだお金は自分で使いたいタイプ

妻は、夫婦になったんだから共有して一緒に管理したいタイプ

私は、結婚しても仕事を続けることを選択したので、それぞれ別々でも生活は出来る。

これは共働きの良いところ☆

私たち新婚夫婦は、とりあえずしばらくは夫の意見を呑んで、夫婦別々に家計管理することになりました。

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現在の私たち夫婦の家計管理

2021年現在は結婚9年目ですが、私たち夫妻の家計管理は新婚当初からガラリと変わりました。

妻が一括して、通帳・カードなどすべての家計管理を行う

夫婦それぞれ、おこづかい制で自分の好きなことは行う

夫のお金管理のずさんさが新婚2か月目にて発覚し、そこから8か月かけて夫を説得…

新婚10か月目に、妻が通帳やクレジットカードなどすべての家計管理を担うようになりました。

あぁ~リボ払いって恐ろしい…😫

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共働き夫婦の家計管理|3つのパターン

共働き夫婦は、それぞれが毎月一生懸命に働いて稼いだお金を自分のために自由に使いたいと思いますよね。

しかし、夫婦になった以上、将来設計を二人でしっかりおこない、将来に備えて貯蓄していくことも大切なことです。

ここでは、共働き夫婦の家計管理の3つのパターンをご紹介します。

  1. 夫または妻が家計管理&夫婦それぞれおこづかい制
  2. 生活にかかる固定費の折半&その他はそれぞれが管理
  3. 生活にかかる固定費の折半&共通の貯蓄口座を作る

それでは、ひとつひとつ見ていきましょう!!

1.夫または妻が家計管理&夫婦それぞれおこづかい制

これは私たち夫婦が採用している家計管理です♡

私たち夫婦は、夫よりも妻の方がお金の管理が得意だったので、妻が家計管理をすべて行っておりますが、夫の方がお金の管理が得意だったら任せていたかもしれません。

人には得意不得意がありますので、夫婦どちらが家計管理をしてもいいと思います。

お互いの収入を一括で管理することで、夫婦の共有財産をすべて把握することができます。

将来、車を買いたい!家を買いたい!などの夫婦の目標に向かって貯蓄する楽しみも増えてきます。

日常的に夫婦で家計の話が出来るのも、夫婦の会話が増えて一石二鳥ですね♡

2.生活にかかる固定費の折半&その他はそれぞれ

私たち夫婦の新婚時代のやり方がこれです。

家賃代・光熱費・食費など月々にかかる固定費を折半し、その他の交際費や貯蓄などに関してはそれぞれ管理していました。

そのため、夫がどれくらい貯蓄しているのか、月々何にどれだけのお金を使っていたのか、全然把握していませんでした。

この方法で家計管理されている夫婦もいると思います。

これで夫婦関係が円満であれば、それはそれでいいと思います♡

しかし、私たち夫婦にとっては、このやり方ではケンカが増える一方でした。

ケンカの原因は、夫が月々の収支などが分かってなくリボ払いをしていたからですね。

お金の流れが不透明過ぎて、これから何十年と一緒に生活していくのに…

将来がかなり不安になっていきましたね。

3.生活にかかる固定費の折半&共通の貯蓄口座を作る

私たちが一度試そうと試みたものの、すぐに断念したパターンです。

友達の中には、こういった夫婦の形もありますよ。

2.のパターンと同じように、 家賃代・光熱費・食費など月々にかかる固定費を折半します。

また、それぞれの給料の20%を共通の貯蓄口座に入れます。

その後の余ったお金はそれぞれが管理していく という家計管理です。

貯蓄額を同じ額にすると、稼ぎが少ない方がどうしてもきつくなってしまうので、貯蓄額は金額ではなく収入の2割にすることをお勧めします!

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まずは夫婦でしっかり話し合おう!

結婚したら、これから夫婦の生活が始まっていきますね。

お金って、ご飯を食べるにも、家に住むにも、服を買うにも必ず必要になってきますね。

そして、夫婦になるということは、この衣食住をともにするということ…

新婚当初からしっかりと夫婦で話し合いをして、自分たちがどのような家計管理のスタイルにするのか決めていきたいですね。

お金の切れ目は縁の切れ目…なんていうことわざもありますね。

お互いの意見を尊重しながら、それぞれの夫婦の形を作っていけたらいいな♡と思っています。

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自分たちの理想の夫婦の形を見つけて♡【共働き夫婦の家計管理 まとめ】

先ほどもお伝えしましたが、「まずは夫婦でしっかりと話し合おう!」ということが一番だと思います。

好き同士で結婚した夫婦だったとしても、それぞれ違った環境で育ってきて、違った価値観を持っています。

結婚したんだから、絶対にこの家計管理しなきゃ!なんてことはありません。

夫婦の正解なんて、夫婦の数だけありますから、正しい家計管理も夫婦の数だけありますよ。

私たち夫婦には、『妻がすべての家計管理をして、それぞれおこづかい制にしていく』という手段が合っていただけです。

これから何十年と一緒に生活していくパートナーです。

ぜひ、お金の話を怖がらずにやっていきましょう!

2人で楽しい将来設計の話をしながら、自分たちの理想の夫婦の家計管理の形を見つけていってくださいね♡

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♡

よろしければ、その他の記事もぜひご覧くださいませ🥰

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